仔猫のライチくんはバイリンガル？

堂々とした９か月の猫さま、ライチくんに、ミニーもご挨拶してみました。



ちょっと緊張する場面に、お互いあらぬ方を向く。。。



そして、地面のにおいをかぐそぶりのライチくん。。。
って、これ、犬語と言われる「カーミング・シグナル」ではないですか！



その後、そっと顔を寄せ、



クンクン。。。



ライチくん、仔猫ながら、犬語も理解するのかしらん。
それとも、カーミング・シグナルは犬猫共通？

動物にはごく自然な反応だけど、成人異種同士だと、落ち着いてご挨拶なんて悠長なことしていられなくて。。。
本能がおしゃべりをストップしているだけなのでしょうか。。。



とにかく、普通にご挨拶が終わったようです。



さらに、ライチくんのおしりのにおいをかごうとするミニー。



その後、めずらしく伏せたミニー。
相手が仔犬ちゃんだったりするときにする余裕の体勢のような気がします。



プリンス・ライチくんも、ミニーのテリトリーで、ミニーがお姉さんと認めてくれたのでしょうか。。。



相性も良かったのかもしれません。

ミニーにも数少ないおネコ様のお友達ができたかも！


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